2025/12/05 19:15

本日12/5(金)、滋賀県ではついに今年初めての雪が降りました。まだ本格的な雪にはほど遠いものの、朝の空気に冬の空気になり、季節がひとつ進んだことを感じます。そんな日の午前9時ごろから、長命寺近くの琵琶湖沿いの道を歩いてきました。

風は冷たいけれど、湖面に広がる穏やかな水紋がどこか優しく、歩き出してすぐに「来てよかったな」と思える時間が始まりました。湖岸の松林や遊歩道の石畳は、日差しを受けてきらっと光る瞬間がとてもきれいでした。

歩いている人もなく、聞こえるのは波の音と、時折遠くで鳴く水鳥の声だけ。琵琶湖は季節によってまったく表情が変わりますが、初雪の後のこのタイミングは、透明感のある空気が景色をより鮮やかにしてくれているように感じました。

琵琶湖の対岸の湖西の山々を見上げると、まるで絵画のような、白い縁取りをしたような冬の山景色が広がっていました。